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自分の発信で組織が変わることを体感できる

ビジネス推進部 小笠原 洋介

2022.01.31

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自分の発信で組織が変わることを体感できる

異色の経歴を武器に、リアルからデジタルの世界へ

新卒でホテル運営会社に入社し、レストラン、法人営業、最後はブライダルプランナーと様々貴重な経験をしました。2011年の東日本大震災を機に、リアルを主としたサービス業に漠然と危機感を抱くようになり、経済や産業の動きに目を向け自分の視野を広げる中で転職を考えるようになりました。
日本はまだまだリアルがメインのサービス業も多く、例えお客様が実店舗に来れずともECサイトに送客したり、アプリを使ってコミュニケーションの接点を作ったりと、今後は「企業が抱える課題をデジタルの力で変える仕事がしたい」と社会貢献を強く意識してDearOneへの入社を決めました。

スーパーフラットな職場だからこそ変化し続けていける

前職は比較的縦割りの企業だったので、社長や役員陣との距離の近さや、自分の発信が形になるまでの速度が1,000倍に感じられるなど、入社後は驚きの連続でした。2年半の変化でいうと、属人化されていた知識を営業資料としてまとめる部署ができたり、アプリ開発の工程を標準化するプロジェクトが立ち上がったりと、営業サポートの新体制が続々と構築されました。これは入社時からあったらいいなと周りに発信し続けていた内容で、もちろん私1人ではなくみんなが同じ課題感を共有したことで実現した変化です。
DearOneではしがらみを考えず意見すること、またそれを体現することが重要視されるので、この圧倒的スピード感が個人的には好きなところでもあります。

DearOneのカスタマーサクセスの形を創り上げたい

新規営業を経て、現在はアプリ導入後のカスタマーサクセスを担当しています。
とあるホテルのアプリを開発する際、ホテルマンだった経験を活かして提案した機能がユーザーに評価され予約数が伸び、お客様から成果が上がっていると1年半越しに伺ったことがありました。本当に自分のことのように嬉しかったですし、これぞDearOneの腕の見せ所!と改めて意気込みを感じましたね。
リーダーになってからは案件や売上の管理、チームメンバーのサポートを。そしてマネージャーの今は組織のメンバーが心地よく仕事し、正しくアウトプットできる環境づくりに重きを置いています。今後は営業を極めた上でもう1つレイヤーを上げ、経営にも携わっていきたいと考えています。
※本インタビュー内容は2022年1月時点での情報です

入社を検討されている方へ

デジタルマーケティングは難しい領域ではありますが、お客様やユーザーの喜ぶ顔を見て嬉しい!と感じる人は向いていると思いますし、そういう喜びを分かち合いながら一緒に働けたら嬉しいです。
カスタマーサクセスに携わりたい方、ご応募をお待ちしております!